Hameeコンサルティング(株)様
導入事例

導入インタビュー

Hameeコンサルティング(株)
宮本様

東証一部上場企業Hameeの子会社で、膨大な数のECサイトの
コンサルティング・運営代行サービスを提供。


メンバーの武器が毎日増えて業績が上がらないはずがない

ー導入の理由を教えてくださいー

コンサルティング業や代理店業において、メンバーの施策の幅と精度を高めることは、提供サービスの価値増加に直結します。そのため、弊社ではメンバー育成に力を入れていますが、これが現場に負荷をかけてしまっている状態でした。
この状況を改善するにも、どうしても目先の業務を優先して後手になってしまう中で、D-Marketing Academyを導入することで、効率的にしっかりと社内で育成できる構造を作ることができました。
導入してからメンバー間の知識の差も埋まり、クライアントへの提案の質や量も明らかに増加してきたと感じます。

育成にかかっていた時間が月に100時間以上浮いた

ー導入前と比べて育成がどう変わりましたか?ー

以前は、メンバーの育成に関してはOJTがほとんどでした。
そのため、新人が入る度に同じような質問や回答がそれぞれのメンバー間で何度も行われている、などの非効率な状態が起きていました。
サービス導入により、教育自体の時間削減はもちろんですが、各メンバーのQ&Aをサービス内に集約することで、それらを全メンバーが確認できるようになったので、非効率なやり取りがかなり削減されました。
概算にはなりますが、これまで育成にかかっていた時間が月に100時間以上は浮いているのではないでしょうか。

Webマーケティングにおける共通の本棚ができた

ー他に導入してよかった点はありますか?ー

体系化されたカリキュラムがあることで、教える側も教わる側も共通の本棚が見えているような状況になったと思います。例えば、実務をしている中でメンバーにフィードバックをする際、「〇〇の授業に書いてあるからもう一回見ておいて」というコミュニケーションをよく使うようになりました。
これは育成をする上で双方にとって非常にやりやすいです。

学習進捗や理解度は他の学習方法で管理困難

また、学習進捗に加え、各メンバーの授業別の理解度が「見える化」されたことで、理解度の低いメンバーのフォローをしやすくなりました。
誰がどの領域の理解度が高いか分かる様になったので、学習者も不明点や疑問点を誰に聞けばいいか分かるようになり、サービス外でのコミュニケーションによる育成構造もできてきました。

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