育休中の方へWebマーケティング研修
「D-Marketing Academy」を無料で提供

育休ママのキャリア支援を行う「株式会社mog」、有意義な育休を過ごすためのプラットフォームを提供する「育休コミュニティ MIRAIS」、Web&マーケティング人材育成サービスを提供する「Dstation株式会社」は、育休中(または育休後)のワーママに対してキャリアやスキルアップに関してのアンケートを行いました。
また、育休中ワーママへのキャリアへの不安が多くあることや、Web・マーケティングへの興味がある方が多くいらっしゃる背景から、この度mogの「ママボラン」会員(1,650円/月)に登録されている方へ、動画学習サービス「D-Marketing Academy」を2022年6月末まで無償提供させていただきます。(通常法人向けのみで月2.1万円~)

調査対象

・調査月:2022年3月
・調査対象:mog、MIRAIS会員の121名の育休中・育休後ママ
・調査方法:インターネットによる任意回答

育休から復帰した際のキャリアパスに不安があるワーママが84%

復帰後に関して、「すごく不安がある」が18%、「不安がある」が21%、「少し不安がある」が45%となり、合計で84%となっています。初めての育児、初めての仕事と家庭の両立をスタートすることから、8割を超えるママたちが復職後のキャリアに不安を感じているということが分かりました。

スキルアップにかけられる1日の時間は「1位」は「30分~1時間」

スキルアップにかけられる時間は「30分~1時間」が36%、「1時間~2時間」が31%、「30分未満」が26%、「2時間以上」が7%となっています。育休中は、0~2歳のお子さんの育児をしているママがほとんどという中で、自分のスキルアップのための時間として取れるのは1時間ほどというママが大半。スキマ時間をうまく活用しながら、少しでもスキルアップのために時間を捻出しようという姿勢が見られました。

スキルアップにかけられる費用は「月額1万円以内」が「68%」

「1万円以上」かけられる人の割合は32%、「1万円以下」が68%となり、その内訳は「3,000円以上1万円未満」が50%、「3,000円未満」が12%、「かけられない」が6%となっています。自分のスキルアップのためにかけられる費用としては、月額1万円までが限度というのが見えてきました。

身に付けたい知識の1位「英語」2位「マネジメント」3位「Webマーケティング」※PCスキル以外

1位は「英語」、2位は「マネジメント」となりました。この2つはどの職種であっても、現状のスキルにプラスすることで、スキルアップが見込める知識と言えますが、3位に「Webマーケティング」がランクイン。マーケティングの仕事は、女性が多く活躍している職種でもあり、専門職というイメージも強いこと、またほかの職種であってもマーケティングの思考が求められてきていることなどから、これからWebマーケティングの知識を身に付けていきたいというママが多い結果になったと考えられます。

育休中ママのスキルアップを共同で支援

今回の調査結果を受けて、通常月2.1万円から提供している法人向けのWeb&マーケティング動画育成サービス「D-Marketing Academy」をmogが提供する、ママ向けキャリア支援サービス「ママボラン」の会員(会員費用/月1,650円)は、個人で全受講可能、また受講費用も完全無料でご提供いたします。※2022年6月末までの期間限定

キャンペーンに関してのお問い合わせ

株式会社mog「ママボラン」
TEL:070(3149)6646
MAIL:kaneko@mog-career.co.jp

協力会社概要

<株式会社mog>
mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。「生きる」と「はたらく」をもっと近くに。女性が働けることを楽しみ、仕事を通して自己実現できる社会を目指して取り組んでいます。
代表取締役社長:稲田 明恵
<育休コミュニティ MIRAIS(ミライズ)>
2018年8月に代表 栗林真由美氏が「『なんとなく育休』をなくしたい」をミッションに立ち上げた産育休者のコミュニティ。オンラインを中心に、イベントや企業コラボレーションなどの活動を行い、未経験分野にチャレンジしたり、育休をともに過ごす仲間と交流したりと「有意義な育休を過ごす」場を提供してきました。これまでの参加者は延べ720名(2021年10月時点)。
代表者 : 栗林 真由美
発 足 : 2018年8月